仮想通貨市場は今が一番我慢の時と言えるかもしれない

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つい先日、ついにコインチェックが会見を開き、盗難された約600億円分のネムNEM)を返金する予定を公表した。

それだけでなく、今後も仮想通貨取引所としての運営を行っていく方針を明らかにした。

 

600億も盗まれて返金できる財力・・・改めて取引所(手数料ビジネス)すげえ、と思った次第だ。

こうしたコインチェックなどの動きにもかかわらず、まあ仮想通貨市場の動きが悪い。

 

恋愛でも、嫌いなら諦めがつくし、好きなら好きでイチャコラチュッチュしておけばいい。

だが、今の仮想通貨市場を恋愛で例えると、まさに「無関心」である。

 

無関心ほど辛いものはない、どれだけ期待しても、どれだけ期待しても、何もないのだ。笑

実際に、2週間一切チャートを見なかった方がツイートしているが、2週間経っても全く動きがないのが現実だ。

 

 

 2月末にはまた上がってくる、と言われていたがすでに3月中旬にさしかかろうとしている。

はっきり言おう、仮想通貨市場は今が「我慢の時」である。

 

暗い話題ばかりが続く仮想通貨市場

3月に入り仮想通貨の価格が上がってくるかと思いきや、暗い話題ばかりが続いた。

近日中でもざっと思いつく限りで、4つはある。

 

  • マウントゴックスが約429億円を売却し、市場が売りの動きに
  • 中国が複数の仮想通貨取引所のアカウントをブロック
  • 世界最大の取引所のBinanceでフィッシング疑惑
  • 米証券取引委員会(SEC)がSEC未登録の取引所を違法にすると公表

 

こうした暗いニュースが「売り」圧力をかけて、ドンドン仮想通貨が売られていき、今の停滞感を生み出している。

やはり、マイナスなニュースが続くと、本当に大丈夫かどうか不安になるものだ。

 

そして、「2月末には上がる」と期待していたのを裏切られて、全くこちらに興味を示さない好きな女性のごとく、悶々とした日々が続いてしまっている。

こうした停滞期に取るべき戦略は何か、そう、地に足をつけることだ。

仮想通貨市場は今が「我慢」の時、地に足をつけよ

 

全くといっていいほど大きな動きのない(それでもビットコインは万単位で推移するが)仮想通貨市場だが、この停滞期では何も期待しないのが吉だ。

今、動ける人は仮想通貨FXをしている人たちだけだろう。

 

ビットコインや主要アルトコイン、草コインに投資して稼ごうとしている人たちはしばらくチャートを見ずに一旦、地に足をつけてみることをおすすめする。

かくいう私も、最後に1月末に取引をしてから一切触っていない。

 

逆に、この「停滞期だからこそ」できることをしている。

それは何か、次の高騰に備えた仮想通貨アフィリエイトの基盤整理だ。

 

こういう時こそゆっくり時間をかけてできない基盤固めを今のうちに行っておくことで、爆発した際にスムーズにスタートを切ることができる。

仮想通貨ブログ、仮想通貨アフィリを行っている人はぜひ、今のうちに地に足をつけて戦略を練り直してみるといいだろう。

 

また、仮想通貨ブログを行っていない人、他の副業を行っていない人は、一生懸命仕事をしよう。

仮想通貨で大金を持ってしまうと金銭感覚がおかしくなってしまうが、市場が停滞していれば、入るお金もないからだ。

 

仮想通貨投資だけに依存するのはあまりにも外的要因が大きすぎるからこそ、自分の今後の将来のキャリアアップ、自分自身で稼ぐ力を身につけるという意味でも、一生懸命頑張ることは賢明な選択肢だろう。

私自身、「仮想通貨投資は儲かればいいな」、程度でしか行っておらず、結局、本命は本業と副業のアフィリエイトである。

 

自分でお金を稼ぐことができるから、市場の動向で停滞してようが、正直なんとも思わらない。

しかし、仮想通貨1本に絞っている人からすると、今の停滞感は「仮想通貨終わりなんじゃ?」という不安と焦りを増大させてしまうだろう。

 

個人的に仮想通貨が終わるタイミングは、バブル崩壊のように一気に弾け飛んでしまう時だと思っている。

それにコインチェックの会見であったように、あれだけ話題になっても、まだ、登録人数は170万人しかいないのだ。

 

そう、日本の人口の2%もいかないのである。

海外の方も登録しているから想像以上に、仮想通貨投資はまだまだアーリアダプターの時期だ。

 

バブルが崩壊するのはこの割合が20%〜40%に急激に上がり、膨れ上がった時だと見ている。

そう考えると、まだまだこれから仮想通貨市場への新規参入はあるだろうし、時がくるのをじっと待ち構えているといい。

 

インチェックで盗難されてもなんだかんだ、ビットコインの価格は100万円前後なのだ。

だから、どしっと構えてくるべきタイミングに備えておこう。

まとめ

目立った動きのない今の仮想通貨市場がもっともしんどいタイミングと言える。

実際に、3月も暗い話題のニュースが多く、価格も上がらなかった。

 

こんな辛い時期こそ、地に足をつけて、くるべきタイミングに備え準備をするべきである。

インチェックの登録人数から見て、まだまだ市場はアーリーアダプターで、これから伸びていくだろう。

 

 

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ブログで稼ぐのであれば、絶対に押さえておくべきSEO対策

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アフィリエイトGoogleアドセンスなどブログで稼ぐためには、SEO対策を欠かしてはならない。

SEO対策とは検索で上位表示を実現するための施策のことであり、検索で上位表示されることで、アクセスも集まるという仕組みになっている。

 

ただ、「SEO」と聞くと難しくて抵抗を覚える人も多いかもしれない。

そのため、今回は「今すぐにでもできる超簡単な基礎的なSEO対策」を厳選してご紹介しますので、参考にしてみて欲しい。

 

※今回ご紹介するのはあくまで「はてはブログ」でできる範疇のものに限ります。

WordPressであればテンプレートやプラグインなどもあるのですが、はてなブログでの記事になりますので、はてなブログ特化になります。

 

ブログでアクセスを集めるための基本的なSEO対策6選

 

今回ピックアップするSEO対策はどれも今すぐ取り入れることができるものばかりである。

SEO対策は結局のところ、いかにGoogleに評価してもらい(機会的評価)、ユーザーに評価してもらえるか(人間的評価)なのである。

 

もし検索からのアクセスを求めるのであれば、必ず取り入れてみて欲しい。

これらをすれば、検索順位が上がるというより、みんなしていることであるため、していなければ上がらないと思った方がいいだろう。

タイトルに左からキーワードを含める

もっとも基本的なSEO対策はタイトルに狙いたいキーワードを入れることである。

それもGoogleは左から順に認識していくため、左から順に狙いたいキーワードを入れていこう。

 

なお、この記事であれば「ブログ 稼ぐ」といったキーワードを狙って対策している。

また、基本的には1記事1キーワード(※複合もOK)で入れていくことをおすすめしている。

 

※複合キーワードとは「ダイエット 方法」や「ダイエット 方法 おすすめ」といった2語、3語のキーワードのことを指す。

見出しタグにもキーワードを使う

タイトルにキーワードを入れることと合わせて、見出しタグを使用し、そこにもキーワードを含めることがSEO対策にもある。

というのも、見出しタグはGoogleが要約として機械的にピックアップする部分だからだ。

 

ここにキーワードを含めることでGoogleが記事と合わせて、そのキーワードとの関連性を読み取ってくれるというわけである。

とにかく、深いことを考えずに見出しタグを使ってキーワードを入れておけばいい。

内部リンクで記事同士を結ぶ

ブログ内の記事同士をリンクでつなぐことを内部リンクというのだが、この内部リンクが検索順位の向上に効果を発揮する。

特に、アクセスが集まっている記事から、狙いたいキーワードに対してリンクを流すことで検索順位が上がることが期待されている。

 

実際に、私の他のWordPressのブログで内部リンクを繋いだだけで検索順位が上がったケースがあるから間違いない。

これだけでも検索順位が30位以下から1ページ目まで上がったことがあるので、ぜひ試してみて欲しい。

キーワードと共起語の頻度バランス

SEOでは記事の中身も重要になってくるのだが、その要素の1つが共起語(そのキーワードに関連するキーワード)と狙うキーワードのバランスだ。

例えば、ダイエットであれば「痩せる」、「痩せたい」、「食事制限」、「リバウンド」といった言葉も共起語に当てはまる。

 

この頻度バランスが大事になるのは、昔、キーワードばかりを連ねた記事があり、それが上位表示されることが問題となったからだ。

ユーザーのためになる記事を、狙ったキーワードに関連する言葉で過度にすることなく記事を書いていくことが重要となる。

クリックしたくなるタイトルにする

直接的なSEO対策ではないが、クリックしたくなるタイトルで記事を書くことも検索順位の向上に効果がある。

なぜなら、Googleはアクセスを集めている記事を評価する傾向にあるからだ。

 

そのため、クリックしたくなるタイトルにすることで、クリックされアクセスが増え、検索でも上位に表示されるという好循環が生まれることになる。

ユーザーにクリックしてもらうということで、ユーザー向けのSEO対策と言えるだろう。

ユーザーが求めているものが何なのかを常に考える

これはブログで記事を書く上で、基本中の基本と言えるのが、「ユーザー目線」で記事を書くことである。

抽象的といえば、抽象的なのだが、Googleは「ユーザーのためになる記事を検索で上位表示させる」という意向を発表している以上は、それが全てなのだ。

 

ターゲットは誰で、そのユーザーがどんなことを考え、どんな気持ちで検索をしているのか。

こういった、ユーザーが求めている答えをいかに記事として仕上げるか、がポイントとなっている。

まとめ

ブログで稼ぐためにはアクセスを集めるために、SEO対策をしなければならない。

とはいえ、SEO対策は決して難しいものではなく、基本的なものばかり。

 

タイトルにキーワードを含めること、見出しタグを使うこと、ユーザー目線で考えることが重要。

結局、Googleはユーザー第一のコンテンツを優先するため、検索ユーザーのことを考えるのが一番のSEO

  

 

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どんなことでも「モチベーション」を考えているうちは結果が出ない!?

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  • 「モチベーションが上がりません。」
  • 「モチベーションってどうやったら上がりますか?」

 

こういう言葉をよく耳にするのだが、こういう言葉を口にしているうちは、どんなことも結果が出ないだろう。

というのも、結局、仕事にしても、音楽にしても、スポーツにしても、勉強にしても、結果が出ている人は、楽しくて仕方がなかったり、そもそも好きなことをしているから、モチベーションが下がることがないのである。

 

もちろん、まれにメジャーリーガーのイチローや漫画家の井上武彦さんのようなその道を極めんとする人にとっては楽しくないことも多いのだろう。

でも、そういう人は例外として、結果を出しているほとんどの人は、その取り組み自体が楽しくて仕方がないのだ。

 

モチベーションが下がらないから、高い集中力と向上心と継続力を持って取り組むことができるし、その結果、大きな成果につながる。

「モチベーションが上がりません」とかいっている奴が休んでいる間に、一気に集中して取り組んでいるから、もうその時点で大きな差となっているのだ。

 

つまり、逆にいうと、大きな成果を出したいのであれば、今、取り組んでいるものを好きになる、楽しむというのが一番なのだ。

私自身も副業のインターネットビジネスにしても、本業の仕事にしても、TOEICで900点以上を取れた時も、楽しくて仕方がなかった。

 

そう、結局のところ、どれだけ夢中になれるか、が結果を出す上での鍵となる。

でも、どうすれば夢中になれるのか、好きになれるのか、楽しむことができるのか、モチベーションが下がらない状態になることができるのだろうか?

 

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たった6日で34万円を稼ぎ出したアフィリエイトの方法を語ろうと思う

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この画像は「A.8net」というアフィリエイトの案件を見つけるためのサイトのスクリーンショットである。

見ての通り、2018年3月6日時点で34万円の報酬が発生している。

 

確定ではないので、ここから少し下がってしまうが、それでもたった6日でこれだけ稼げるのがアフィリエイトの世界である。

しかも、この34万円を稼ぎ出すのに、かけた時間はというと約2、3時間ほどだ。

 

では、どのようにしてアフィリエイトで稼いだのか、稼ぐ秘訣を少しだけお話しようと思う。

(※ノウハウも入っているため、削除するかもしれません。)

 

メルマガでプッシュして成約を得る

 

ほとんどのアフィリエイトサイトやアフィリエイトブログでは、記事内にバナーやリンクを貼って、そこから商品を成約させている。

しかし、今回私が取った方法はブログからメルマガに誘導して、そのメルマガで商品をアフィリエイトするというリストマーケティングだ。

 

ちなみに、このアフィリエイト以外に、メールマガジンの自動配信機能で月に50万円以上を自動で稼ぎ出している。

2017年の報酬額はこの1サイトだけで600万円以上を稼ぎ出してくれた。(全自動)

 

で、今回は新しい挑戦ということで、さらに稼ぐためには、と別案件に乗り出した、というわけだ。

結果、6日間で340,000円の報酬を獲得することができた。(うん、上出来だ。)

 

もちろん、これも自動化の流れに組み込むため、毎月60〜70万円は確実だろう。

さらに元々50万円を稼いでいた分の成約率をあげる施策とアドレスをよりゲットできるようになる仕組みをやる予定だ。

 

だから、このブログはおそらく2ヶ月後くらいには月に80万円〜100万円を「自動で」稼ぎ出してくれるようになるはずだ。

そして、また別のサイトを構築しており、着々と資産が出来上がりつつある。(最高だ。)

 

で、私が思うに、このブログからメルマガに誘導してセールスをするリストマーケティングは最強だ。

なぜなら、自分のタイミングで、自分のシナリオでメールを送り「プッシュ」できるから。

ブログにきてくれるのも、サイトにきてくれるのも本当にありがたい。(ありがとう。)

 

でも、ブログやサイトではこちらからアクションをすることができないプル型のマーケティングとなってしまうのだ。

メルマガであれば、自分から攻撃をして成約を促すことができる。

 

実際に、メールを送るたびに成約が上がっていったからこそ、改めて、リストマーケティングの強さを思い知った。

ただし、リストマーケティングは結構難しい。

 

ちなみに、アフィリエイトで稼ぐためにはアクセスが集まるまでは、記事を書き続けなければならない。

とにかく記事を書き続けること。

 

実際、この今、自動で稼いでいるサイトも3ヶ月で200記事以上を投入した記憶がある。

すると、アクセスが集まるようになって、メルマガに誘導して、稼いで・・・という流れになった。

 

だから、アフィリエイトで稼げないというやつはとりあえず200記事書いてみて欲しい。笑

いや、これは結構ガチなテンションでいっている。

 

10記事とか20記事で稼げるほど甘い世界ではないので。

私自身、このサイト含めて、1日4記事以上を執筆しているので、記事が書けませんとか甘いこと抜かすのであれば、さっさとやめた方がいいだろう。

 

で、じゃあ、どうすれば稼げるのかを少し話そうと思う。

欲求階層説の低次欲求を狙え

 

たった6日で34万円を稼ぎ出すことができた決定的な理由は、これだ。

欲求階層説の低次欲求を狙ったから。

 

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マズローの欲求階層説は上記の通りで、ほとんどの人が見たことがあるだろう。

で、この階層の下の方が、生きていく上で重要になる。

 

生理的欲求(食べる、寝る、性欲)はなくてはならないものである。

その次にくるのが安全欲求(愛情欲求)で、社会的欲求、尊厳欲求とつながってくる。

 

この欲求のうち低次なものほど強烈な感情が働く。

考えてみたらわかると思うのだが、寝れないとか食べれないとかってかなりの死活問題だ。(満たさないと死んでしまう。)

 

だから、我々は食べ物を買うし、寝るし、性欲を満たすために恋人を作ろうと必死になる(違うか?)。

で、生理的欲求をアフィリエイトで満たすのは難しい。(やるならアダルトか?)

 

となると、狙うべきなのは安全欲求(愛情欲求)や社会的欲求になる。

全体から見て低次的な欲求は解決したい人が非常に多いため、商品も売れやすくなるのだ。

 

で、できれば「失う系」が強い。

人はポジティブよりも「失うイメージ」の方が強く感情を揺さぶるのだ。

 

だから、案件やジャンルを狙う時はできるだけ低次な欲求であり、かつ失う恐怖的なものを与えるものがいいだろう。

結局、脱毛とかダイエットとかも彼氏に「嫌われたくない」というマイナスの感情がトリガーとなっていることがほとんどだ。

 

そうすれば、売れる商品はおのずと見つかりやすくなるのではないだろうか。

ちょっと難しい話になったと思いますが、まあ、結局、考えないとアフィリエイトでは稼げないよ、ってことである。

まとめ

アフィリエイトは初期費用も維持費もほとんどかからないのにもかかわらず、6日で34万円を稼ぐことができてしまう。

その他にも私が運営しているサイトでは月に50万円以上を自動で稼ぎ出している。

 

6日で34万円を稼ぎ出した方法はメルマガで、プッシュしたから成約数が増えた。(リストマーケティング

アフィリエイトでたくさん商品を売るには、欲求階層が低く、ネガティブな感情がトリガーとなっているものがいい。

 

 

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うまくいかない奴はいつも「失敗した時のこと」ばかり考えているというお話

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  • たとえ失敗したとしても、
  • うまくいかなかったとしても、
  • 自分にできるかどうかはわかりませんが、

 

無意識のうちにこういう言葉を使っている人は非常に多くいる。

確かに、成功する自信がなくて不安になってしまう気持ちもわからなくはない。

 

だが、そもそも考えてみて欲しいのだが、挑戦する前から失敗することばかりを考えている奴が、うまくいくと思うだろうか?

個人的な経験や、うまくいっている人を見ていると、はじめから失敗ばかり考えている人が成功するケースは見かけたことがない。

 

むしろ、失敗するイメージばかりをしているから、それが現実になってしまう「逆・引き寄せの法則」なのではないだろうか。

どうせ同じ時間をかけて挑戦するのであれば、成功した時のイメージを持った方がはるかにうまくいくのではないか、と私は思っている。

 

ネガティブだとパフォーマンスが落ちる!?

 

もちろん、「絶対に成功する」、「俺なら大丈夫だ、任せておけ」と自分を過信しすぎてしまうのもよくないが、ネガティブよりはマシである。

実をいうと、アメリカの脳科学の研究では、ネガティブに考えているとパフォーマンスが落ちてしまうという結果が出ている。

 

何かに取り組んでいる最中に、余計なことを考えてしまったり、不安になってしまったり、と集中ができないのだ。

集中できなければ、もちろん、パフォーマンスが落ちてしまうことは言うまでもない。

 

逆に、ポジティブな気持ちで取り組んでいたら、余計なことを考えることなく、精神的にも落ち着いた状態で取り組むことができるため、パフォーマンスが上がるという結果が出ている。

 

それに、「失敗」の定義からも考えてみて欲しい。

失敗というのはどんな時に「失敗になる」のだろうか?

 

それは・・・諦めてしまった時だ。

諦めなければ、うまくいかない時期も「試行錯誤」の時期となり、別に失敗でもなんでもない。

 

そもそもうまくいかなかったことを1つ1つ失敗と言うのであれば、私なんて億を超える失敗を繰り返しているだろう。

でも、仕事だって、スポーツだって、勉強だって失敗なしにできるようになることはない。

 

かの有名なエジソンさんだって、「私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。」とおっしゃっている。

そう、失敗というのは、諦めた瞬間そのものを言うのだ。

諦める時はいつも「ネガティブ」

 

そして、冷静に考えてみると、私たちが諦める時と言うのは、いつもネガティブになっている時だ。

「あー、なんかうまくいかないな。」、「正直めんどくさいなあ。」、「本当にうまくいくのかよ」という気持ちが膨らんで膨らんで、破裂した瞬間に、人は諦めてしまう。

 

失敗した時のことばかり考えて不安になっている奴がうまくいかないのは当たり前だ。

いつも、諦める準備が万全にできている中で取り組み始めるから。

 

せっかく挑戦するのに、なぜ諦める前提で、失敗する前提ではじめてしまうのか?

それでは、うまくいかないに決まっているのだ。

 

逆に、ポジティブな人がうまくいく理由なんて、とても、とてもシンプルである。

ネガティブにならないから、「諦めよう」という思考にならないのだ。

 

たとえ、うまくいかないことがあったとしても、こうすればうまくいくんじゃないか、こうしてみよう、これでもダメか、じゃあ次は・・・と言う風に、不安になる暇もなく、次から次へと挑戦して形にしていく。

そう考えると、「成功したいのであれば、成功をイメージしなさい」と言われる所以が納得できるような気もする。

どうせ挑戦するなら「ポジティブ」になろう

 

誰も、失敗したいと思って物事に取り組むわけではないはずだ。

プロジェクトをうまくいかせたい、大学受験で合格したい、スポーツの試合で優勝したい、など成功したいから努力をするはずである。

 

だったら、同じ努力をするんだったら、絶対にポジティブに挑戦した方がはるかに得ではないだろうか。

そもそも諦めるという選択肢も消えるし、不安もなく、目の前のことに本気で取り組む集中力も出る、それに何より楽しいからだ。

 

もちろん、そんなポジティブに考えることなんてできない、という奴もいるだろう。

でも、そういう奴に限って、「何も手を動かしていないのだ。」

 

手も足も動かさず、行動する前から、いちいち「でも」とか「だって」とか言い訳のオンパレードである。

そんな言い訳するのであれば、やらなきゃいいじゃんって話だ。

 

ネガティブになっていちいち起こりもしないことや起きてもいないことに不安になってぐちぐち言っている間にポジティブな人たちがドンドン行動していき、さらに差は開いていくのだ。

時間だけは皆平等だ、同じ時間を努力に捧げるのであれば、前向きに取り組んでみよう!

まとめ

 

挑戦する前からうまくいかないことばかりを考えていては絶対に成功することはない。

ネガティブであれば、諦めやすくなるし、パフォーマンスも落ちるし、言い訳や不安で行動が進まない。

 

どうせ、同じ時間を費やして努力をするのであれば、絶対に前向きに取り組んだ方がいい。

努力は失敗するためにするものではなく、成功するためにするものである。

 

 

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目標を達成できない"本当の原因"と確実に目標を達成できる方法

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  • 3ヶ月後には◯◯を達成する!
  • 今年の目標は◯◯だ!

 

そう決意して頑張り始めるのだが、ほとんどの人は目標を達成することなく、終わってしまう。

そして、また、同じように目標を立てて、同じように達成できずに終わることを繰り返してしまう。

 

では、どうして人は目標を達成することができないのだろうか?

今回は目標を達成できない原因を考えた上で、どうすれば目標を達成できるのか、をお話していく。

 

この方法は実際に、私が取り入れており、一切三日坊主になることなく、目標を達成し続けてきている方法だから、ぜひ今日からでも取り入れてみて欲しい。

 

目標を達成することができない"本当の原因"は?

 

さて、ここで考えてみて欲しいのだが、なぜ人は目標を達成することができないのだろうか?

考えれば、考えるほど、理解が深まるため、しっかりと時間をとって考えてみて欲しい。

 

目標が高すぎるため?

実はやりたくないことだから?

性格に問題がある?

忙しいから?

 

いろいろなことが思い浮かぶと思うし、もちろん、それも当たっていると思う。

ただ、3ヶ月単位、半年単位、1年単位での目標を達成できないのには、もっともっと深い理由がある。

 

それは・・・そう、その目標自体を忘れてしまうから。

 

もっといえば、目標を立てた時のその熱い思い、決意、やる気を忘れてしまうからなのだ。

 

「3ヶ月後に◯◯を達成する!」と目標を立てた時には、あんなに熱い思いを持っていたのにもかかわらず、いつの間にかその思いを忘れてしまっている。

だから、飲み会や眠気など、ついつい目の前の誘惑に負けてしまって、いつしかやる気がなくなってしまうのだ。

 

3日坊主も全く同じだ。

あれだけ「やるぞ!!」と意気込んだにもかかわらず、その熱さ、その思いを忘れてしまっているから、やらなくなってしまうのだ。

 

3ヶ月や半年、1年単位での目標を達成するためには、とにかく積み重ねをしなければならない。

毎日の積み重ねなくしては、成果なんて得られるわけがないのだ。

 

では、どうすれば、決意した時の思いを忘れることなく、確実に目標を達成することができるのだろうか?

それには"明確な方法"が存在する。

確実に目標を達成するための唯一無二の方法とは?

 

数ヶ月、数年単位での目標を達成するためには、何よりも、「目標を達成するぞ!」と決意した時の熱意、やる気、想いを忘れてはならない。

その想いを忘れることがなければ、「よし、やろう」と頑張ることができるからだ。

 

では、どうすればいいのか?

 

それは・・・毎日必ずすべきことを作り、それを目標や決意を思い出すためのフックとすることだ。

 

毎日必ずすべきこと、と聞くと「は?そんなの当たり前じゃん」と思われるかもしれないが、それができないから、目標を達成できないのだ。

 

いいか、すべきことではない。

「毎日」、「必ず」すべきことだ、「毎日」、「必ず」だ。

 

で、その「毎日必ずすべきこと」は極力、目標を低く設定する。

例えば、ブログを書くでいうと、「ブログを1記事書く」ではなく「ブログを1文字でいいから書く」といった具合にする。

 

そうすれば、毎日必ず達成できるはずだ。

(そうはいっても、これでさえ達成できない人は実は非常に多くいるのだが。)

 

そして、この「毎日必ずすべきこと」というのは、その積み重ねが必ず、目標につながるように設定する。

そうすれば、自然と数ヶ月、数年後の目標を達成するためのフックとして、熱意ややる気を引き起こしてくれる。

 

実際、多くの人が失敗するケースとして、毎日すべきことの目標が高すぎることだ。

目標が高すぎると、1日目や2日目はいいが、3日目あたりでしんどくなってやめてしまうことが多い。

 

だから、毎日すべきことのハードルを限りなく小さくして「必ず」達成するようにしよう。

そうすれば、「自分、やればできるじゃん」と日々の積み重ねが効いてくる。

 

実際に、私自身もこの方法を取り入れており、問題なく、「必ず毎日すべきこと」をクリアして、日々、目標に近づいている自負がある。

だから、安心して取り入れて欲しい。

 

また、必ずすべきことのハードルが低かったら意味がないのでは?と思うかもしれない。

だが、安心して欲しい。

 

1秒でも1文字でも取り組んでみると、途中で終わらせるには気持ち悪くなり、結局キリがいいところまでやってしまうからだ。

 

結果、毎日すべきことのハードルを高く設定するよりも、はるかに継続できて、はるかに成果が出るようになる。

何度もいうように、数ヶ月、数年単位の目標には日々の積み重ねが必要不可欠だ。

 

だからこそ、このような「フック」を利用することで、決意した時の「熱意」を忘れることなく、目標に突き進んでいくことができるのである。

ぜひ、騙されたと思って取り組んでみてもらえたらと思う。

まとめ

 

人が長中期的な目標を達成できない根本的な原因は、「その目標」や「その目標を決意した時の想い、熱さ」を忘れてしまうから。

となると、その「忘れ」を防ぐために、"毎日必ずすべきこと"をフックとしておくことで確実に目標に向かって歩みを進めていくことができる。

 

毎日必ずすべきことは、「毎日」、「必ず」すべきなので、極力ハードルが低いものを設定する。

こうしてフックとなる行動を積み重ねていくことで確実に目標を達成することができる。

 

 

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「バカ」になれば全てうまくいく理論

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「バカ」という言葉は一般的には、頭が悪いとか考えが浅はかという意味で悪口として用いられるが、最近では「バカ」は最強の褒め言葉にすらなりつつある。

実際に、私も「バカ」になりたいし、「バカ」になれるようにいつも心がけている。

 

バカになれば、仕事でもうまくいくし、恋愛でもモテる、人生だって楽しくなる、全てがうまくいくようになると、私は本気で思っている。

これぞまさに、「バカ」になれば全てうまくいく理論である。

 

バカになって「行動」する人間が強い

 

たまに変なことをして「あいつバカだなあ」と言われる奴がいるが、そういう奴こそ、今の時代に求められているのではないだろうか。

というのも、周りから見られていることで「恥ずかしい」と感じて行動できない人が圧倒的に多いからだ。

 

特に、インターネットが広がったことによって、Twitter2chでアンチがたくさん生まやすい世の中になってしまった。

少しでも目立つことをしてしまうと、アンチがウジ虫のように湧いて、可能性の芽を積んでいく。

 

そんな光景を見ていたら、誰だって行動できなくなるし、目立った発言なんてできなくなるに決まっている。

ただ、その目を恐れてじっとしているだけでは、何も成果を生み出すことができない。

 

そう、結局のところ、行動を起こさなければ何も生み出すことができないからだ。

Twitterでどれだけつぶやこうと、2chでどれだけ人の悪口を言おうと、他人の批判ばかりしているばかりでも、結局、何も生み出すことができない。

 

ただ、行動できる「バカ」は違う。

恥ずかしさを承知で行動できる、挑戦できるバカこそが成果を生み出すことができる。

 

それに今の時代は、インターネットが普及したことによって、知識や研究の結果など簡単にアクセスをすることができる。

要するに、「こうすればうまくいきますよ」という情報は得ようと思えば、すぐに得ることができるのだ。

 

そして、その情報を手に入れてとにかく行動しまくる奴がやっぱり強い。

真っ先に旗を掲げることができる人間に人はついていき、多くの事・物を成し遂げる事ができるのである。

とにかく何か1つをバカになって極める

 

「バカになる」と一言で言われても、具体的に何をすればいいのかわからないという方も多いだろう。

そういう時は何か1つバカになって極めてみればいい。

 

仕事が好きなのであれば、とにかく仕事漬けの毎日を送る。

女性とデートするのが好きなのであれば、バカなくらいデートしまくってみればいい。

ゲームが好きなら、毎日のようにゲームをやりこんで極めてしまえばいい。

真面目が取り柄なら、超バカ真面目になってしまおう。

 

そうすれば、それがいつしか経験となり、誰かが必要としてくれる場面がきっとくる。

実際に、私もそうだったからだ。

 

バカなほどTOEICを勉強したら、スコア900点を取れた。

バカなほどインターネットビジネスをやりこんだら、月に50万円以上を自動で稼げるようになった。

 

そして、それを必要としてくれる人もいた。

結局、こういうことではないだろうか。

 

この「バカになる」行動をいろいろな分野で繰り返していくことで、いろいろなジャンルで成功する人間になってしまおう。

何かを極めて100人に1人の存在になって、別の分野でも100人に1人の存在になって、別の分野でも100人の存在になろう。

 

そうすれば、100×100×100=100万人に1人の逸材になる事ができるのだ。

そうなれば、もう怖いものなし、誰からも、どこからも引っ張りだこの人間になれる。

本当に今のままで人生を後悔しないだろうか?

 

今、この文章を読んでいる人に聞きたい。

あなたは今のままの毎日をずっと過ごして、死ぬ間際に後悔しないだろうか?

 

本当に今のままでいいだろうか?

あれをしておけばよかった、これをしておけばよかった、と後悔しないだろうか?

 

もし後悔すると思うのであれば、今すぐにバカになろう。

したいことを思い切りしてやろう、誰よりも楽しそうに、誰よりもバカ(夢中)になって。

 

大丈夫、誰もあなたの事なんか見てはいない。

何か言われようと、次の瞬間には忘れられているし、悪口や誹謗・中傷のほとんど全てが「嫉妬」や「妬み」からくるものだ。

 

だから好きに生きた方が圧倒的にお得だと思うのだ。

別にアンチどものために人生を生きているわけでもないのだから、自分が「ああ、幸せな人生だったな」と思えるように生きればいい。

 

バカになろう、バカになれば、全てがうまくいく。

まとめ

「バカ」の強みは行動であり、行動する人間しか成果を出せない事を考えると、バカというのは圧倒的な強みとなる。

Twitter2chで文句や愚痴ばかり言っている人間には、絶対に歩めない人生を歩む事ができる。

 

死ぬ間際に後悔しないような人生を送ろう。

そのための第1歩として、まずは好きなこと、やりたいことに思いっきりバカになって取り組んでみて欲しい。

 

 

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