トイレ掃除をするとお金が舞い込むというのは本当だと思う
「トイレ掃除をするとお金が舞い込む」
これはよく言われていることなのだが、割と本当なんじゃないか、と私は思っている。
なぜか、実際にお金が舞い込んできているからだ。
お金の話になってしまうと、かなりゲスくなってしまうが、お金のことを話すのだから、ある程度は大目に見てもらえたら、と思う。
トイレ掃除を始めたのは約3年前
3年前、私は大阪でフリーターをしていてバイトを2つ掛け持ちして、年収も300万円に満たない程度だった。
それが今では、上京し、東京のベンチャー企業で年間約1000万円、さらに副業で年間550万円、合計1500万円以上の収入を得ることができるようになった。
あまりにもリアルすぎて申し訳ないのですが、お金の話をしており、これを言わなければ話が進まないため、許して欲しい。
そう、3年間で年収は約5倍にまで増やすことができた。
そもそも副業を始めたのは3年前、年収300万円もなく、本当にお金がないから始めたのがきっかけだ。
そして、トイレ掃除を始めたのもちょうど3年前。
副業で少しでも稼げれば・・・と思い、願掛けみたいな感じで毎日トイレ掃除をしていたのだ。
すると、トイレの神様が微笑んでくれたのか、副業の収入がいい感じに上がってきたのだ。
1年経った頃には今と同じくらいの年収550万円を副業で稼げるようになっていた。
そこから副業の収入を伸ばしていく道もあったのだが、なんとなく今の現状を変えたいと思い、東京のベンチャー企業の就職することに。
そこからは副業のことは考えずに、本業の仕事に目一杯集中した。
声の大きさとノリと仕事できる雰囲気だけでなんとかここまでやってきて、ボーナス含めて年収が1000万円に至った。
こう聞くとかなり楽をしているように思うが、実はそんなことはなく、ベンチャーなのでなんでもやった。
会社の決算、予約関連、社労士との連絡、2事業の掛け持ち、便利屋、買い物、掃除、経理、本当になんでも屋だ。
それでもクビになるのは嫌で、成長したい思いがあったから毎日ずっっと働いていたように思う。
で、最近だ。
仕事でまあまあ大きなミスをやらかしてしまったため、私は初心に戻ることを決意した。
それは誰よりも早く会社に行って、トイレ掃除をすること。
そう、ここでやっと今回のタイトルに行き着く。
ここ数日、誰よりも早く会社に行って、こっそりトイレを掃除しているのだが、急に仕事の調子がよくなりだしたのだ。
それは自分の気持ちではなく、会社の利益の面である。
そう、まさにお金が舞い込んできているのだ。
おうおう、トイレ掃除やべえ・・・。
ついつい本業の仕事ばかりを優先しておろそかにしていたトイレ掃除だが、こうした結果を受けて、毎日やろうと改めて思った次第である。
そのため、今は毎日家のトイレと会社のトイレを掃除している。
でも、なぜトイレを掃除することでお金が舞い込んでくるのか。
トイレ掃除をするとお金が舞い込む理由
はっきりいってしまうが、理由はよくわからない。笑
自分の努力とは関係のない不確定要素が多い利益ベースで結果が出るのだから、こればっかりは「運」としかいいようがない。
まさに、トイレの神様が笑顔で微笑んでくれているのかもしれない。
だとしたら、私はこれからもトイレを磨き続けようと思う。
でも、トイレを掃除するととてもとてもスッキリして達成感がある。
それに毎日トイレを掃除していれば、そんなに汚れないし、1日5分もあればできてしまう。
この達成感を朝一に経験することで、まあ最高の1日が幕を開ける。
もしかしたら、この気持ちがいいのかもしれない。
最高に気分のいい朝を迎えて、そのテンションで仕事をこなすから、仕事に向く気持ちもよくなるのだろう。
それを継続することで、単純に利益が上がっているのかもしれない。
いずれにせよ5分で最高のリターンが得られる投資だと割と本気で思っている。
それに私が今年で今のベンチャー企業を辞める予定だ。
一時的には収入が減ってしまうが、辞める準備を着々と進めており、結果的に1年後には今よりも収入も上がっているだろう。
こういう思考に至っているのもトイレ掃除のおかげなのかもしれない。笑
ただ、トイレ掃除をするとお金を舞い込む運が上がるかもしれないが、大事なことが1つある。
あなたに収入を増やす意思があるのかどうか
これがとってもとっても大事だと私は思う。
というのも、お金を増やそうと努力しなければ、お金は増えないからだ。
今の時代はいくらでも手段はある、いくらでも、だ。
でも、収入を少しでも増やしたいと思う意思がなければ、お金を増やすことはできない。
当たり前なのだが、気づいていない人は多い。
それに、日本人は特に「お金を稼ぐ=悪」、「節約=正義」だと思っているからお金を増やすのに否定的だ。
はっきりいうが、それではトイレを掃除してもお金は舞い込んでこないと思う。
お金を稼ぐための努力をして、その願掛けがトイレ掃除だ。
何もせずに「トイレ掃除をすれば金持ちになれる〜」というのは浮かれポンチだ。
そんなので収入が増えるわけがない。
収入を増やすためには動かないとダメなのだ。
それは下記の記事で書いているので、お金を稼ぎたい方はぜひ読んでみて欲しい。
「お金を稼ぐ=悪」の価値観を変えなければ、お金は稼げない。
とはいえ、やっぱり、お金はたかがお金だ。
お金で買える幸せなんて小さなものだ。
でも、お金がないことで失うものは非常に多い。
実に人々の悩みの90%はお金で解決できるとも言われているほど。
お金で悩みたくないからこそ、お金を稼ぐのだ。
経済的にも時間的にも、精神的にも余裕のある人生を手にしたいと私は思っている。
ってことで、トイレを磨きましょう!!!笑
まとめ
トイレ掃除をしたことで、3年で年収は約5倍になった。
そう思うと、本当にトイレの神様が微笑んでくれているのかもしれない。
ただし、お金が舞い込むためには自分自身がお金を増やす意思・行動をしなければならない。
お金で悩むことほと虚しいものはないからこそ、余裕のある毎日を送れる分は稼ぐべきである。
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