たった6日で34万円を稼ぎ出したアフィリエイトの方法を語ろうと思う

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この画像は「A.8net」というアフィリエイトの案件を見つけるためのサイトのスクリーンショットである。

見ての通り、2018年3月6日時点で34万円の報酬が発生している。

 

確定ではないので、ここから少し下がってしまうが、それでもたった6日でこれだけ稼げるのがアフィリエイトの世界である。

しかも、この34万円を稼ぎ出すのに、かけた時間はというと約2、3時間ほどだ。

 

では、どのようにしてアフィリエイトで稼いだのか、稼ぐ秘訣を少しだけお話しようと思う。

(※ノウハウも入っているため、削除するかもしれません。)

 

メルマガでプッシュして成約を得る

 

ほとんどのアフィリエイトサイトやアフィリエイトブログでは、記事内にバナーやリンクを貼って、そこから商品を成約させている。

しかし、今回私が取った方法はブログからメルマガに誘導して、そのメルマガで商品をアフィリエイトするというリストマーケティングだ。

 

ちなみに、このアフィリエイト以外に、メールマガジンの自動配信機能で月に50万円以上を自動で稼ぎ出している。

2017年の報酬額はこの1サイトだけで600万円以上を稼ぎ出してくれた。(全自動)

 

で、今回は新しい挑戦ということで、さらに稼ぐためには、と別案件に乗り出した、というわけだ。

結果、6日間で340,000円の報酬を獲得することができた。(うん、上出来だ。)

 

もちろん、これも自動化の流れに組み込むため、毎月60〜70万円は確実だろう。

さらに元々50万円を稼いでいた分の成約率をあげる施策とアドレスをよりゲットできるようになる仕組みをやる予定だ。

 

だから、このブログはおそらく2ヶ月後くらいには月に80万円〜100万円を「自動で」稼ぎ出してくれるようになるはずだ。

そして、また別のサイトを構築しており、着々と資産が出来上がりつつある。(最高だ。)

 

で、私が思うに、このブログからメルマガに誘導してセールスをするリストマーケティングは最強だ。

なぜなら、自分のタイミングで、自分のシナリオでメールを送り「プッシュ」できるから。

ブログにきてくれるのも、サイトにきてくれるのも本当にありがたい。(ありがとう。)

 

でも、ブログやサイトではこちらからアクションをすることができないプル型のマーケティングとなってしまうのだ。

メルマガであれば、自分から攻撃をして成約を促すことができる。

 

実際に、メールを送るたびに成約が上がっていったからこそ、改めて、リストマーケティングの強さを思い知った。

ただし、リストマーケティングは結構難しい。

 

ちなみに、アフィリエイトで稼ぐためにはアクセスが集まるまでは、記事を書き続けなければならない。

とにかく記事を書き続けること。

 

実際、この今、自動で稼いでいるサイトも3ヶ月で200記事以上を投入した記憶がある。

すると、アクセスが集まるようになって、メルマガに誘導して、稼いで・・・という流れになった。

 

だから、アフィリエイトで稼げないというやつはとりあえず200記事書いてみて欲しい。笑

いや、これは結構ガチなテンションでいっている。

 

10記事とか20記事で稼げるほど甘い世界ではないので。

私自身、このサイト含めて、1日4記事以上を執筆しているので、記事が書けませんとか甘いこと抜かすのであれば、さっさとやめた方がいいだろう。

 

で、じゃあ、どうすれば稼げるのかを少し話そうと思う。

欲求階層説の低次欲求を狙え

 

たった6日で34万円を稼ぎ出すことができた決定的な理由は、これだ。

欲求階層説の低次欲求を狙ったから。

 

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マズローの欲求階層説は上記の通りで、ほとんどの人が見たことがあるだろう。

で、この階層の下の方が、生きていく上で重要になる。

 

生理的欲求(食べる、寝る、性欲)はなくてはならないものである。

その次にくるのが安全欲求(愛情欲求)で、社会的欲求、尊厳欲求とつながってくる。

 

この欲求のうち低次なものほど強烈な感情が働く。

考えてみたらわかると思うのだが、寝れないとか食べれないとかってかなりの死活問題だ。(満たさないと死んでしまう。)

 

だから、我々は食べ物を買うし、寝るし、性欲を満たすために恋人を作ろうと必死になる(違うか?)。

で、生理的欲求をアフィリエイトで満たすのは難しい。(やるならアダルトか?)

 

となると、狙うべきなのは安全欲求(愛情欲求)や社会的欲求になる。

全体から見て低次的な欲求は解決したい人が非常に多いため、商品も売れやすくなるのだ。

 

で、できれば「失う系」が強い。

人はポジティブよりも「失うイメージ」の方が強く感情を揺さぶるのだ。

 

だから、案件やジャンルを狙う時はできるだけ低次な欲求であり、かつ失う恐怖的なものを与えるものがいいだろう。

結局、脱毛とかダイエットとかも彼氏に「嫌われたくない」というマイナスの感情がトリガーとなっていることがほとんどだ。

 

そうすれば、売れる商品はおのずと見つかりやすくなるのではないだろうか。

ちょっと難しい話になったと思いますが、まあ、結局、考えないとアフィリエイトでは稼げないよ、ってことである。

まとめ

アフィリエイトは初期費用も維持費もほとんどかからないのにもかかわらず、6日で34万円を稼ぐことができてしまう。

その他にも私が運営しているサイトでは月に50万円以上を自動で稼ぎ出している。

 

6日で34万円を稼ぎ出した方法はメルマガで、プッシュしたから成約数が増えた。(リストマーケティング

アフィリエイトでたくさん商品を売るには、欲求階層が低く、ネガティブな感情がトリガーとなっているものがいい。

 

 

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