お金を稼ぎたいのであれば、とにかく自分で動くべし

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「もっとお金があればなあ・・・」会社で雇われているサラリーマンの方であれば、一度はこのようなことを思ったことがあるのではないでしょうか。

 

また、主婦の方でも、「夫の給料がもっと多ければ」と思ったこともあるかもしれません。

 

お金がないことで好きなものを我慢したり、しょうもないことでイライラしてしまったり、精神的に余裕がなくなってしまいます。

 

ただ、ここで文句をいうのは簡単です。

 

「お金がない」「お金がない」「お金がない」・・・これは中学生でもできます。

 

でも、文句を言ったところで給与が上がるわけでもありませんし、天からお金が降ってくるわけでもありません。

 

ですので、もしあなたがお金を稼ぎたいのであれば・・・

 

とにかく自分で動いてください。

 

よくも悪くも、今の自分は過去の自分の積み重ねであり、今の自分の積み重ねが未来のあなたなのです。

 

ですので、今、文句ばかり言ってたとすると、1年後も3年後も10年後も、「お金がない」と文句を言い続けているでしょう。

 

だからこそ、今を変えるのです。

 

少しでもお金を稼ぐために今、できることをする。

 

これが何よりも重要になります。

 

ただし、ここで注意をしなければならないのは、決して「会社に期待してはならない」ということ。

 

多くの人は会社が私たちの努力は頑張りを見てくれていて、給与をあげてくれたり、賞与をあげてくれたり、金銭的な報酬があると思っています。

 

しかし、それはとんだ勘違いです。

 

残酷な真実をお話しますが、会社には給与アップや賞与アップなど金銭的な報酬を期待してはなりません。

 

というのも、会社の給与というのは、問題なく生活できるレベルの水準(暴動が起きないギリギリのライン)で手渡されているからなんですね。

 

それは、多くの人がクレジットカードの返済に追われたり、借金を背負ってしまったり、家や車を買うのにローンを組むことから明らかでしょう、

 

給与をもらっている以上は、借金を背負わなければ車や家を購入することができないのです。

 

・・・やばくないですか?

 

話を戻しますが、そもそも、会社の目的は利潤の追求です。

 

売上をあげて、支出を減らすことによって、利益をあげていくことができます。

 

そこで考えてみてほしいのは、一番簡単に支出を減らす方法です。

 

・・・

 

・・・

 

・・・そう、「人件費」なのです。

 

売上をあげて、人件費をまで削ることによって利益を最大化することができます。

 

それでいて決算前には「広告費を使え!」「予算を使いきれ!」というのです。

 

(・・・給与上げてくれ!!!)

 

ただ、給与を上げるよりも広告に使う方が売上が上がるので、これは自然なことと言えるでしょう。

 

となると、極端な言い方ですが、雇われている以上は一生貧乏なのです。

 

もちろん、ベンチャー起業で一発当てたりとか大企業の役員レベルまでいけば話は違いますが、現実的ではありませんよね。

 

だ・か・ら・・・自分で動かなければならないのです。

 

幸いなことに、今の時代は非常に恵まれています。

 

インターネットが普及したことによって、個人がほとんどリスクなくビジネスに取り組むことができるようになりました。

 

特に、ネットビジネスは個人が副業として収入の柱を作るのにうってつけです。

 

 

などなど、数えきれないほどの副業が存在するのです。

 

 

だから、本当にお金がもう少しでもほしいのであれば、文句ばかり言ってないで動くしかないのです。

 

実際に、私も会社で働いていた時は本当にお金がありませんでした。

 

しかし、先ほども上げたアフィリエイトなどのネットビジネスや仮想通貨投資といった収入の柱を作り上げたことで、お金に悩むことはなくなりました。

 

いちいち口座の残高を気にして生活する毎日からはお別れすることができました。

 

ただ、中には「お金を稼ぐのはいやらしいことだ」と考える人もいると思うんですね。

 

いや、日本人のほとんどの人がそう思うでしょう。

 

申し訳ないのですが・・・

 

・・・

 

・・・

 

・・・それは「洗脳」です。

 

日本人は節約とか貯金とか我慢、倹約が大好きですが、それも洗脳の結果なのです。

 

まず、第二時世界対戦、太平洋戦争の時の配給制ですね。

 

ここで贅沢をすることが禁止されます。

 

そして、戦後には銀行の金策により、貯金が奨励されます。(とても簡単にいいますが、銀行がお金を預かり、それを運用していくため。)

 

その結果、我慢が美徳、貯金が美徳という価値観ができてしまったのです。

 

ですので、ある程度お金がなくても我慢してしまう精神性が日本人に備わっているのです。

 

でも、それで精神的に余裕がなくなってしまうのはなんか嫌ではないですか。

 

下記の記事でも話していますが、お金なんて「たかがお金」です。

 

shige3737.hatenablog.com

 

 

たかがお金なんかに毎日の生活を乱されてはたまったものではありません。

 

「たかがお金」だからこそ、お金ではないその先にあるものに全力投球できるように、精神的に余裕を持てるほどのお金を稼ぐべきだと思うのです。

 

ということで、お金を稼ぎたいのであれば、とにかく自分で動きましょう。

 

今の時代には、お金を稼ぐ手段はいくらでもありますので、ね。

 

この世の中のほとんど全て、90%くらいの問題は本気になれば、自分で解決することができますから。

 

 

未来は今の積み重ねっす。

 

「今」を大切にしていきましょう。