コインチェック事件・ビットコイン暴落を受けての今後の仮想通貨投資の方針

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2017年だけでビットコインが10万円から200万円を超えるまで高騰した仮想通貨市場。

 

その他にも多くのアルトコインが高騰して、大きな注目を集めました。

 

しかし、来たる2018年1月、なんとまさかのコインチェックハッキング事件。

 

そして、2018年2月にはビットコイン暴落、一時は60万円台にまで下がってしまいました。

 

なんと忙しい3ヶ月間だったことか・・・!

 

もちろん、まだまだ終わってはいないのですが、暴落により、「仮想通貨は終わりだ」、「ビットコインは終わりだ」なんて声も聞こえてきています。

 

果たして本当にそうなのか?

 

・・・私はそうは思いません。

 

今回は、コインチェック盗難事件やビットコイン暴落を受けて、個人的な今後の仮想通貨投資の方針を話していきます。

 

あくまで個人の投資方針ですので、参考程度にしておいてくださいね。

 

「ハッキングで終わり」なんてことはないはず

 

まずは、コインチェックのハッキングに関して。

 

インチェックがハッキングされて、その結果、ビットコインの価格がドンドン下がり始めていきました。

 

仮想通貨投資をしていなかった人は、「ほれ見たことか」といわんばかりに声を荒げていましたね。

 

2017年12月に出川のCMを受けて参入したいわゆる新規参入出川組は、かなりの痛手をおったのではないでしょうか。

 

このように、世間を大きく賑わしたコインチェックのハッキング事件ですが、これで仮想通貨投資が終わりということはないと見ています。

 

技術としての終わりはありませんが、投資対象としての終わりはバブルが崩壊したタイミングだと思っています。

 

今回の盗難事件を乗り越えて、再び仮想通貨が世間を盛り上げて、お金だけが膨れ上がり、バブルが崩壊するシナリオを予想しています。

 

今年中か来年あたりには投資としての仮想通貨は終わりを迎えそうな気がします。

 

あくまでも個人的な意見、予想ですし、私は割と石橋を叩く派ですので、バブルの崩壊はまだ先かもしれません。

 

で、なぜ今回のハッキングで仮想通貨が終わりではないと言えるのか。

 

それはシンプルな話、「今までも数々の仮想通貨取引所がハッキングされてきたから」です。

 

日本でも過去にマウントゴックスという取引所がハッキングされました。

 

海外なんて数え上げればキリがないほど、ハッキングされています。

 

考えてみて欲しいのですが、過去にも数々のハッキングがあったにもかかわらず、崩壊することなく仮想通貨市場は正常に回っています。

 

ですので、コインチェックのハッキングぐらいで終わったりはしません。

 

今回のハッキングで資金を引き上げた人は、結局、世間の動きに同調した動きを見せるでしょうから、また仮想通貨が加熱した時に、再び参入してくるでしょう。

 

それに、今回のハッキングで400億以上のお金が返金される可能性があるとのことで、これは市場の成長を意味します。(コインチェックが儲かってるということ。)

 

今までは返金なんてありえなかったですからね。

 

こういう観点から見ても、なんら問題はないと個人的に思っています。

 

ビットコイン暴落っていっても2017年11月でも60万円台

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そして、2018年2月にはビットコインが暴落して、2017年11月以来の60万円台を記録しました。

 

今は、80万円台まで戻していますが、ここまで落ちてくるとは誰も思わなかったのではないでしょうか。

 

でも、この暴落に関しても「投資」をしているわけですから普通にあり得る話なんですよね。

 

いたって普通です。

 

株式投資でも業績が悪化した企業の株価が下がるように、仮想通貨への期待が下がれば時価も下がっていく。

 

単純な話です。

 

確かに、今は期待が下がっており、マイナスな意見が多いかもしれません。

 

でも、仮想通貨の開発は日に日に進んでいますし、ドンドン新しい機能を持ったプロジェクトが進行しています。

 

そうなれば、必然的に仮想通貨への期待は再燃します。

 

要は、投資なんだから高騰もすれば、暴落もするよね、って話です。

 

ですので、今回の暴落を受けても、何1つ身動きをっていません。

 

余剰資金で投資をしていたことに加え、自分自身でネットビジネスの収益があるというのも大きかったように思います。

 

このおかげで精神の安定につながったな、と。

 

逆に、仮想通貨投資に全財産をぶっこんだという方はいてもたってもいられなかったのではないでしょうか。

 

ただ、暴落と言っても2017年11月には60万円台だったわけですし、大丈夫でしょう。

 

こういうのはポジティブでいた方が幸せに生きれる気がします。笑

 

暴落で買って、高値で売る、これが投資の鉄則です。

 

30万円台まで下がれば、300万円分買おうと思ってましたが、さすがにそこまでは下がりませんでしたね。笑

 

今後の方針は長期保有、放置に限る

 

で、今後の方針ですが、私は長期保有、とにかく放置します。

 

暴落している時ほど、今、目の前のすべきことに集中する。

 

例えば、仕事やネットビジネスなど、自分でコントロールできる分野への集中ですね。

 

仮想通貨市場をコントロールするなんてできないわけですから、いろいろ考えても時間の無駄。

 

であれば、少しでも今の資産を増やせるようにできることを1つずつこなすのが一番なわけです。

 

お金に困ることがなくなったからこそ思うのですが、お金は大事ですが、全てではありません。

 

支配されたら負けだな、とつくづく思います。

 

やりたいこと、すきなことに思い切り挑戦できるように、今、できることを頑張って生きます。

 

ちなみに、私が持っている仮想通貨はBinance銘柄1本のみです。

 

ビットコインイーサリアムリップルも持っていません。

 

ある仮想通貨1本釣りに期待しています。

 

公開してもいいのですが、ここで公開されているから買った、そして暴落した、責任取れよ、みたいな流れになるのは嫌なので、公開はいたしません。

 

投資は自分の意思・ルールを持って取り組むことがキモだと思っていますので。

 

つくづく思いますが、必ず余剰資金で投資をするようにしましょう。

 

そして、下記の記事でも話していますが、自分のチカラで稼ぐことができるようになれると強いですね。

 

blog.hiroshi37.com

 

私もまだまだ、頑張っていきましょう!

 

まとめ

 

インチェックやビットコインの暴落でマイナスな意見が多いが、個人的には仮想通貨市場は終わりではない。

 

ハッキングは過去に何度もあったし、暴落も投資なので当たり前。

 

個人的な仮想通貨投資の方針はとにかく保有、長期保有に限ります。

 

暴落の時こそ、今自分がすべきこと、自分でコントロールできるものに一生懸命取り組むべき。

 

 

 

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