人生を変えるのはほんのちっぽけな"勇気"だと思う

好きな女性に告白したい。

思い切って転職したい。

好きなことを仕事にしていきたい。

ヒッチハイクや海外を旅して周りたい。

何かに思い切って挑戦したい。

人生を変えたい。

そう思った時に必要なものはなんだろうか。

お金、人脈、能力、そういうものを考えてしまいがちだが、それらは二の次だと私は思っています。

人生を変えるために必要なもの、それは、ほんのちっぽけな"勇気"と私は思うのだ。

ちっぽけな勇気さえあれば、挑戦できる。

ちっぽけな勇気さえあれば、好きな女性に告白できる。

ちっぽけな勇気さえあれば、いますぐ会社を辞めることもできる。（上司にやめますというだけだ。）

そう、結局、勇気を持って行動した人だけが何かを変える権利を手にできるのだ、

ほとんどのリスク・不安は起こらない

人は何かに挑戦しようと思った時、いつもいつも起こりもしないリスクばかりを考えてしまいます。

お金がないから、スキルがないから、みんなに反対されるから、ごにょごにょ、ごにょごにょ。

ですが、実をいうと、そのほとんどのリスク・不安は起こらないのです。

実際、あなたにも経験がないでしょうか？

何か挑戦する前はいろいろ悩んでいたけど、いざ挑戦してみたらなんてことなかった、なんていう経験が。

私にももちろんあります。

大学を中退しましたし、いきなり上京を決意して東京にやってきたりしましたが、結局なんとかなっています。

むしろ何を悩んでいたんだろうというくらい爽快な気分にもなりました。

そう、結局、なんとかなるんです。

「会社をやめたら生きていけない」と思うかもしれませんが、いざやめてみたら死ぬ気でなんとかするもので、全然生きていけます。

「世間体が気になる」と思うかもしれませんが、話題に登るのはせいぜい最初の1ヶ月くらい、むしろいい肴のネタをあげたということで感謝してもらいましょう。

やる前は不安で不安で仕方なかったことでも、やってみたらなんてことなかったというものばかりですので、ぜひ思い切ってなんでも挑戦してみて欲しいと思うのです。

ちっぽけな勇気を持つと人生の主人公になれる

そして、ちっぽけな勇気を持って、前に進み始めると、急激に人生が楽しくなります。

でも実はそれは当たり前のことで、ちっぽけな勇気はあなたの「意志」でもあるからだ。

勇気のいる選択は「あなたの意志」であり、勇気の必要ない選択は「良かれとされている道」である。

勇気がいる選択は自分で責任をとらなければならないからリスクを考えるが、勇気の必要ない選択は世間に責任を押し付けておけばいい。

もちろん、世間に責任を押し付けるというのは今の現状に対して文句ばかりいって何も変えようとしないことである。

つまり、人生を変えるためには、ちっぽけな勇気が必要。

ちっぽけな勇気はあなた自身の意志であるということ。

そう、ちっぽけな勇気を持って選択をするということは自分の意志で動くという意味でもあり、人生の主人公を自分自身に据えるということでもあるのだ。

良かれと思われる道・レールができたことによって、我々はその道・レールに進むことがよしとされてきた。

でも、それは「誰かが作り上げた道」に他ならない。

だ・か・ら・・・楽しくないんだ。

そりゃあそうでしょ、他人のレールを歩いているんだから楽しいわけがない。 

「生まれてきてよかった 」と思えることが最高の親孝行

自分自身が楽しい、幸せと感じるものは人それぞれ違うはずです。

人生の主人公になることができるのは自分自身だけ。

だからこそ、私は1年後も5年後も、10年後も20年後もちっぽけな勇気を持ち続けたい。

好きな女性に告白し、好きな仕事を、好きなメンバーで取り組み、興味があることにはドンドン挑戦をする。

自分の意志で常に選択をすることで、「最高に幸せだ！！！」という今を積み重ねたい。

結局、人は死ぬからこそ、月並みな表現ですが、楽しんだもんガチだと思うんですよね。

せっかく、本能だけではなく、理性・知識をもった人間として生まれることができたわけですから、その命を幸せに全うして生きたいわけですよ。

そして、いつも思っているのが、「今最高に幸せだ、生まれてきてよかった」と思えることこそが最高の親孝行だと思うのです。

だからこそ、私は私の人生を歩み続けます。

ただ、この文章を読んでいる人からすれば、「お前誰だよ」という感じだと思いますので、またいつか自己紹介的な記事も書いていこうと思います。

 いろいろ挑戦する方がリスクももちろんあったり、外野からごにょごにょ言われるかもしれませんが、関係ありません。

リスクをとった人だけが大きなリターンを得ることができるわけですから。 

まとめ

人生を変えるために必要なものは、お金でも人脈でも能力でもなく、ちっぽけな勇気。

挑戦する前に考えるリスクや不安のほとんどは起こらない。

ちっぽけな勇気＝自分の意志であり、人生の主人公を自分自身にすることでもあり、だからこそ、人生が楽しくなる。

「生まれてきてよかった」と思えることが最高の親孝行なのでは。

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