人生を最高のものにする秘訣は「ポジティブ」だと本気で思っている

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難攻不落のロッククライミングに挑戦した3人の男性

 

難攻不落のロッククライミングに3人の男性が挑戦した。

1人は運動神経抜群、The・アスリートで数々の山を制してきた男で、もう1人は頭脳明晰、山登りの戦略で彼の右に出るものはなく、同じくその頭脳で数々の山を制してきた。

 

そして、最後の1人は稀に見るほどの楽観主義者であった。

もちろん、誰もがアスリートか頭脳明晰な男性が難攻不落の山ですら制するかと思っていた。

 

しかし、最後に山頂に立っていたのは、なんと最後の1人、稀に見るほどの楽観主義の男であったのだ。

強靭な肉体や運動神経、聡明な頭脳を持つわけでもない彼がなぜ山頂まで登ることができたのか?

 

それは・・・前者2人は恐怖に負け、後者の楽観主義な男は恐怖に勝ったからである。

すぐれた肉体や頭脳を持っていても、足を踏み出すことができなければ、何も得ることはできない、というわけだ。

 

楽観主義、ポジティブであれば、恐怖よりもワクワクが勝り行動できてしまうということなのだろう。

結局、この世の中は行動したものが勝つ世界だからこそ、ポジティブな人間は強いと私は心から思う。

 

むしろ、人生を最高のものにする秘訣は「ポジティブ」だと本気で思っているほどなのです。

実際、ここまで生きてきて私は最高に幸せだと思うのは私がどちらかというと、ポジティブな人間だからです。

 

そう、なんとかなると思っているのです。

お金が本当にない時期もありましたが、それでも、現状を変えるために努力しておりビジネスで結果がではじめているのが楽しくて仕方がありませんでした。

 

大体のことはなんとかなるのではなく、ポジティブだからなんとかなったのだと私は思います。

ポジティブだから、そもそも諦めるという選択肢がないというか、諦めるとしても別の道でトライするわけで、足を止めることがなかったように思います。

 

だからこそ、私はポジティブこそ、人生を最高のものにする秘訣だと自信を持って言うことができます。 

全てのモノゴトを捉える際には表裏がある

 

生きていく上で、いろんな出来事があると思います。

出来事自体は「事実」ですが、その事実をどう捉えるかによって人生は大きく変わると思うんですね。

 

例えば、テストで90点を取ったとして、「90点を取ったイエ〜イ」と喜ぶのか、「90点か、はあ、、、」と落ち込むのか。

何か大きな失敗をしでかした時に、「失敗してしまった、でも次は失敗しないようにするか」と早めに立ち直るのか、「はあ、、、」と3日間くらい落ち込みまくるのか。

 

つまり、モノゴトは同じでも、捉え方には表裏があるわけです。

で、この捉え方をポジティブにした方が幸せじゃない?ってのが今回伝えたかったお話なのです。

 

食べ物を食べた時も、美味しいと思うか、なんか味が変じゃね、と思うのか。

ビジネスで1万円稼げた時も、1万円稼げた、次は2万円と思うか、これで1万円かよ、やってらんねえ、と思うのか。

 

全く同じ出来事なのに、捉え方が変われば、感じる感覚が変わってくるわけです。

そう、幸せとか不幸とかって言うのは実は自分たちが選択している感覚なんじゃないか、と私は思うわけです。

 

事実は変えられない、でも捉え方を変えることで感じ方を変えれる、というやつですね。

 

ただ、もちろん、ポジティブのノー天気野郎になってはダメですね。

自分が悪いところはしっかりと認める。

 

悪いところを認める、自分に原因を求める、そこで落ち込むのではなく、次はうまくやろうとポジティブに切り替えれるかどうかが大事だと思うのです。

原因は常に自分、改善すべきところはたくさんある、伸び代もある、そういう意味でポジティブに捉える、ってことです。

 

私も目の前の事実に対して不満をぐちぐち言っていた時期がありました。

でも、ぐちぐち言ったところで何も現状は変わらないし、虚しいだけなんですよね、マジで。

 

変えられない事実を目の前にして、変えることができるのは自分の感情と自分の行動だけです。

だから、捉え方を変えて、感じ方を変えて、行動を変えていけば自然といい方向に向かうはずなんですよね。

 

それにポジティブな人って例外なく魅力的ですし、人が集まってきます。

逆にネガティブな人と一緒にいたいとは思いませんよね。

 

でも、意外なことに、ネガティブな人の方が多いな、と感じる今日この頃。

だからこそ、ポジティブ、元気と言うだけで差別化ができて価値のある人間になれるのです。

 

ポジティブだと単純に幸せですが、さらに人に元気を与えることもできるようになるわけで最高に人生がプラスになります。

騙されたと思って、できるだけポジティブに捉えるようにしてください。

 

マジで、人生うまくいきだしますから。 

まとめ

 

難攻不落のロッククライミングで登頂成功したのはアスリートでもなく、頭脳明晰な人でもなく、楽観主義の男であった。

ポジティブであれば、思い切って一歩踏み出すことができ、その一歩がとてつもなく大きい一歩になる。

 

目の前のモノゴトは変えることができないが、その捉え方を変えることができ、さらに、その先の感情、行動も変えることができる。

だからこそ、私は人生を最高のものにする秘訣は「ポジティブ」だと本気で思っている。

 

 

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